中国で生まれ育ち、日本で学び結婚した著者。
8歳のときに亡くなった母との思い出を手繰り寄せ、その厳しさ、純真で正直に生きることの大切さ、 責任感の強さ、そして母親の愛の記憶に刻んだ。
日本語と中国語の対訳で綴った「母と私の物語」。
26歳の7月、ばあちゃんとの約束の旅に出る。
すべての心ある人と共に考える一冊。
満92歳、自分の人生を振り返ると共に、 生命科学などから得た知見を参考に、 人生の過ごし方を語るエッセイ集。
キリスト教福音宣教会の創設者である鄭明析牧師。
命を大切にし、愛を実践するという信念と、それゆえに壮絶な生き方となった彼の人生を伝える一冊です。