本書は、1998年頃から現在も、PANCRASE公認リングドクターを続ける齊藤直人医師の物語である。
昭和39年、下関に生まれた俺(大塚直之)が田舎で音楽に目覚め、成功を夢見て九州は福岡の街へ単身乗り込み、散々な目にあいながらも奮闘する物語と、年老いたひとり暮らしの父親のこれまた奮闘する姿をステレオで描いたワイルドで切ない自伝。
1ページ、1ページ...まるでカレンダーをめくる様に、季節を体に感じながら黙読すると、花鳥風月を感じながら心に沁み込んでくる詩と言葉の数々――和泉なおふみソネット詩集第4弾。
定年後、10年間で20回の海外旅行を計画。
自分の眼で見て、現地の人と触れ合い、自然や藝術―「天地人」―に触れるなかで見えてきた日本のあるべき姿とは。
メディアプラットフォームnoteに投稿した記事「50歳から大学院」が大きな反響を得て、遂に書籍化!