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三島由紀夫 神になった男 第一部 「純白」の楯の会
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四半世紀に渡る「行動者 三島由紀夫」ブームを牽引しながらも、封印されていた「三島と楯の会の真実」の書籍化

三島由紀夫 神になった男 第一部 「純白」の楯の会

¥990 (税込)

大西景子

四六判・140頁(ソフトカバー)

ISBN 978-4-86522-455-9

2025年6月発行

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ページをめくるにつれて、「読んでいる」という感覚は、吹き飛びます。あなたは、三島隊長に率いられて、自衛隊富士学校滝ケ原駐屯地で、汗にまみれて、軍事教練を受け、「自国の領土を守ることも出来ない国家は、国家と呼ぶに値しないのではないか」という三島の問いかけを、耳にすることになるのです。

脳に、直接「映像やメッセージ」が届き、響き渡る、「ハイパー・ドキュメンタリー」作品!

著者紹介

大西景子(おおにし・けいこ)
九州大学大学院文学研究科宗教学専攻 ジグムント・フロイトをメソッドとし、文学分析などを行う。結婚したのち、研究活動から離れるが、宗教学の主要テーマでもある民族主義研究の一環として、三島由紀夫の私設軍隊「楯の会」のインタビューに取り組む。
創刊号だけの雑誌であったが、2000年当時、最も攻めた右翼雑誌『思想戦士』を刊行。