メディアプラットフォームnoteに投稿した記事「50歳から大学院」が大きな反響を得て、遂に書籍化!
時代は昭和、場所は仙台。
空襲を生き抜き、焼け跡から再出発。
辛いときも楽しいときも、
家族はいつも音楽に包まれていた。
かけがえのない日常を脆さを孕ませつつ詠う著者の第三歌集
介護は突然にやってきた。
ごく普通の日常の中で、日々元気に過ごしていた両親に、いきなり生活に支障が出るほどの変化が現れた。最初は父の介護を行っていた母だったが、徐々にその母にも変化が現れ、いつの間にか介護される側になってしまう。
コトには裏があり、コトバには奥があります。
コトには物語があり、コトバには発見があります。