1ページ、1ページ...まるでカレンダーをめくる様に、季節を体に感じながら黙読すると、花鳥風月を感じながら心に沁み込んでくる詩と言葉の数々――和泉なおふみソネット詩集第4弾。
定年後、10年間で20回の海外旅行を計画。
自分の眼で見て、現地の人と触れ合い、自然や藝術―「天地人」―に触れるなかで見えてきた日本のあるべき姿とは。
メディアプラットフォームnoteに投稿した記事「50歳から大学院」が大きな反響を得て、遂に書籍化!
時代は昭和、場所は仙台。
空襲を生き抜き、焼け跡から再出発。
辛いときも楽しいときも、
家族はいつも音楽に包まれていた。
かけがえのない日常を脆さを孕ませつつ詠う著者の第三歌集