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本書は、著者が長年描き続けてきた四季折々の俳画が100点以上収められた、心癒される俳画集。
ページをめくるたびに心をほっと和ませてくれる、やわらかな色合いと筆づかいが特徴です。
子どもの頃に夢中で描いた絵。社会人になるといつしか遠ざかっていた筆を、著者が再び手にしたのは、40代での英国赴任中でした。
透明水彩の名手アルウイン・クローショー氏の作品に出会い、その世界に魅了されたことが転機となり、本格的に学びはじめます。
『「日本書紀」隠し事』は「日本書紀」の疑義なるところを衝いた検証である。
日本開闢以来の皇統系譜に千三百年余の長きに亘って閨閥を構築し、天皇家を輔弼した眷族がいる。
藤原一族である。
このことをたくさんの系図を駆使し、深く検証した一冊。
「運命なんて、いらない。」
少年と堕天使の友情を描くダークファンタジー完結編。
村人たちに追われた少年ミシェルと堕天使ブブ。
堕天使の秘密を求め、巡り会いながら旅を続けるふたり。
サーカスの光の下で、彼らが見つけるものとは―
約束は希望か、それとも絶望か。