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幸歌 -Sachika- 俳画で紡ぐ、四季のこころ
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ページをめくるたび
季節の情景が広がる

幸歌 -Sachika- 俳画で紡ぐ、四季のこころ

¥1,650 (税込)

網本幸子

B5判・56頁(ハードカバー)

ISBN 978-4-86522-468-9

2025年10月発行

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本書は、著者が長年描き続けてきた四季折々の俳画が100点以上収められた、心癒される俳画集。
ページをめくるたびに心をほっと和ませてくれる、やわらかな色合いと筆づかいが特徴です。

15年にわたり絵の講師を務め、多くの生徒に親しまれてきた著者。福岡・北九州を拠点に教室を持ち、地元の文化活動にも力を注いでいましたが、その歩みは突然の事故によって途切れてしまいます。
本書は、病床で自身が選んだ珠玉の作品を中心にまとめられました。

生涯をかけて描き溜めた俳画の数々には、著者の温かな人柄と誠実な生き方がにじみ出ています。四季の移ろいとともに、一枚一枚の中に込められた想いを感じられる一冊です。

著者紹介

1950年1月7日 兵庫県神戸市に生まれる。神戸山手女子短期大学卒業。結婚後、二女を育てる傍ら書道師範免状を取得。柳瀬弘子に師事し、絵を学ぶ。
2008年10月より朝日カルチャーセンター北九州教室講師を務め、その後、福岡教室、NHK文化センター福岡教室でも講師を歴任。
2021年、靖国神社みたままつり「ぼんぼり揮毫(かけ)」に選出される。