STAP細胞は本当になかったのか。そんなテーマを掲げ、中立的な立場から論理的に検証した前作は大きな話題を呼んだ。
続編となる本作は、さらに事件の真相へ切り込んでいく。
本書は、アイデアノートの活用を中心に私が少年の頃から始めた、思考・判断・表現・記録・討議による発明能力鍛錬法を説明したものです。
末木文美士先生(東京大学名誉教授)の序文を得、著者が満を持して放つ、感動の根本仏教入門書!!
2014年1月、STAP細胞に関する論文が英科学誌ネイチャーに掲載された。
STAP細胞への疑義が発覚して約2年が経ち、いまなお検証と小保方氏へのバッシングが続いている。しかし、本当になかったのか――。
生きとし生けるものへの優しさ。人生の教えと導き。
現代の日本を舞台に仏教の教えを説いた短編集。