人間社会が面倒、人間関係にウンザリというあなたへ。
AIと共存する別次元の社会の未来像を語る本。
¥1,727 (税込)
Kazuma Katagiri
四六判・258頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-27261-5
2020年3月発行
人間の中には、非生産的で、学習能力のない人間がいます。そういう人間に限ってムダな感情に振り回されているのです。なぜ彼らは非生産的な人間なのか、彼らが作り上げる無意味な人間関係が、どれだけ私たちの生きる現代社会にとって意義がないか。その解説と回避する方法を伝えていきます。
また、必要な感情もあるのか、それを使いこなせる人間になるにはどうすれば良いかについても考えていきます。
非生産的な人間はロボットに取って代わり、一部の生産的人間とAIだけの世界がもうすぐやって来ます。その世界に適応し、生き残るためにどうすればいいかという具体的なアクションプランをまとめ、人類の存在理由を再定義しています。
AIと連携して多大な価値を創造し続けながら、真に充実した人生を送る方法を身に着けてください。
はじめに
第1章 無駄で溢れかえる人間社会
第2章 人間とは何者か
第3章 AIとは何者か
第4章 感情認識AIとは何なのか
第5章 感情の種類
第6章 無駄な感情
第7章 必要な感情
第8章 無駄な人間、必要な人間
第9章 人間関係不要論
第10章 人間の必要性
最終章 AIワールド
Kazuma Katagiri
生年月日:1988年5月18日
出身地:東京都世田谷区
略歴:東京外国語大学卒、合同会社古糸創業
趣味:読書、作曲、旅行
特技:ギター、ピアノ、テニス
現在の仕事:オンライン広告代理店、合同会社古糸代表、クライアント企業、もしくは個人の広告代理業を請け負う。
ライフワーク:新世代人類出現の起爆剤になる
メール:k.knpoau12010518@gmail.com