日米開戦当時の日系アメリカ人はふたつの祖国をもっていかに生きたか?アメリカ邦字新聞「ロッキー時報」発行人 今田英一が戦後60年を経て綴る歴史の暗部をも鮮やかに照射したノンフィクション!
海外日系新聞放送協会賞「企画連載部門賞」受賞。
あなたは自分が好きですか?アダルトチルドレン、ノイローゼ、うつ病、対人恐怖症のなかで、いつも人が怖くて人から嫌われないように、どうか私を捨てないでっていつも思っていました。5年前にそれらの自分から逃げずに向き合って乗り越えた時、私はいちばん深くの私に出逢いました。自分の本来の姿。愛の中で光の中で満ち溢れている存在なんだってこと。
私が卵巣がんの宣告を受けた際、家中がパニックに陥り、一年半の間、何時も冷静に主人や私ども家族を癒し続けてくれたのです。共に暮らす人々が、与える愛情を全身に受け止めて、それだけその愛に報いてくれたのです。
なんと今時5人の子を養う浪速の女社長・正木ゆき。
ラジオのレギュラー番組を持つなどマスコミ注目の彼女が、ついに堂々の資産公開!一主婦が独立起業して“人財”を築くまでを豪快に語ります。こんな素敵なおばちゃん、他には絶対おりません。
本書は、著者のストラディヴァリウスへの熱い思いと、それを台湾で弾く貴重な体験を綴ったものである。
また台湾の音楽事情や音楽を通じての交友も紹介され、台湾と音楽の組合わせという全く類似本のないユニークな著作である。