「愛されることは さほどむずかしくない 愛することはそれ以上に むずかしい」
パニック障害と戦いながらも、女手ひとつで息子を育て、その障害を恋により乗り越えたひとりの女性の物語。
普段着のまま、ニックネームで呼び合い、おやじさんと苦楽を共にした創成期の人々の寄稿文とエッセイ。
「いつまでと聞くひとありていつまでも答へずをれば雪待ちの空」
「どこの国でも人は人、違いなんてない」 国立青少年総合センター退職後も日本や海外で活動する著者のボランティア活動を綴るアフリカ見聞録。
シルマン先生と盟友ミュンカー ユースホステルに生涯を捧げた男たちの物語