14歳のときに事故で両足を失った少女は、教員になるという夢を叶え、いま、教壇に立つ。
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著者 鈴木良美・鈴木繁雄 共著
四六判・158頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-10221-9
2007年2月発行
中学時代に両足を失った女性が、
小学校の先生になる夢をあたため続けた。
人生は、考え方次第で、
いくらでも有意義に生きられる。
中学2年生で事故に遭い、両足を切断。しかし、多くの人に支えられ、彼女自身が夢や
目標を持ち続けたことで、一時はついえかけた彼女の人生が再び輝きを取り戻した。
「人を信じ、自分自身を信じたい」「生きる喜びを心いっぱいに満たしたい」
そんな思いに応える渾身のドキュメンタリー。