愛する人を失った主人公である「僕」の心情を細やかに描いた小説。
40年を経てよみがえる素朴で不器用な恋の記憶。
「元朝秘史(元朝の秘(かく)れたる史(ふみ))」は、時の皇帝フビライが、部族の神性と帝国を誇示するため編纂させた史書の一つで、概ね、チンギスと二代オゴタイまでの時系列の逸話集となっている。 本書は、秘史の記述以降のフビライの治政とモンゴル族のその後の消息を記した。
人間に翻弄されながらも、たくましく生きる犬たちを描いた心温まる物語。野良犬アッシュは、かつての飼い主コージに会うために旅を続ける…。
おだやかな湖のほとりで生まれた瀬戸際の純愛。昭和ロマンシリーズ小説第二弾。