愛する人を失っても想い続ける…。
永遠を描いた本物の純愛小説
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著者 今高城治
四六判・78頁(ハードカバー)
ISBN 978-4-434-17815-3
2013年5月発行
愛する人を失った主人公である「僕」の心情を細やかに描いた小説。
今高城治(いまたかじょうじ)
医学博士。慶應義塾大学文学部卒、獨協医科大学医学部卒。
現、獨協医科大学小児科講師。
現在、慶應義塾大学法学部(通信教育課程)、
獨協医科大学大学院医学研究科(博士課程)に在籍し、
重度の障害を持つ子どもたちの倫理と法や政治のあり方について専攻している。
日本小児科学会専門医、臨床遺伝指導医・専門医、
小児神経科指導医・専門医、日本てんかん学会専門医、
日本がん治療暫定教育医、感染症専門医、
インフェクションコントロールドクター等として、
超重症児医療に従事する傍らフリーライターとして新聞、雑誌等で活動。
日本経済新聞社のメディカルオンラインサイトで
「医療と生命倫理のパンセ」と題したブログを連載中。
著作
二〇〇五年、『僕のノーマルチャイルド』(新風舎)
二〇〇八年、『箱舟』(文芸社)、『僕のノーマルチャイルド』(文芸社より再版)