「コーヒーを片手に」をコンセプトにつづられた中短篇6篇を収録したストーリー集。
上京しDJ活動で名を上げ活躍する主人公の「自分」。 彼には活動の裏で日々膨れ上がっていく苦悩や葛藤があった。
表題作「小さい花」を含む15編からなる短編童話集。
近い未来の終焉が予測された世界。 その片隅にある高校で、一人の男子生徒の提案によって始まった「世界が終わる前にやりたいことを全部やる」部活。