「ディーボー」とはベトナム語で「歩く」という意味である。 著者・内野仁が歩いてきた海外の中で、 1年以上滞在した10カ国での生活を紹介した滞在記。
リアルで赤裸々に綴った40編の詩は読んだ者の胸に刺さり離れることは無い。オリジナルイラストとともに贈る、松尾昭彦ワールド!
なんだか詩っていいよね♪ 読むよね♪ トッピングはペパーミントだよね♪
小さな生き物から日常の出来事まで、地球上のありとあらゆるモノの視点から、現代の悩める人間達に向けた痛快なメッセージの数々。
漠然とした怒りや絶望感で、家に閉じこもりがちになっていた僕。 そんな僕の前に一匹の仔猫があらわれた。
遠い日々の日記をめくるように、 忘れかけていたたいせつな記憶が蘇る。 やさしくせつなく綴られた、やわらかな詩の世界。