出会いと別れ、生と死、そして人間の強さと弱さを真正面から見つめた詩集。
教職を辞した後、京都造形芸大の通信教育部・陶芸コースに入学。京都の四季の中で過ごす、生き生きとしたスクーリングの日々。
病と闘いながらも、曇りのない視線、研ぎ澄まされた感覚で詩作活動を続ける著者にとっての記念的作品集。
『ぼくらはたしかにここにいる』 震災から数年がたち、ひとは忘れてしまった。 どんな大きな出来事も、数多の魂を失ったことさえも...。
大病を患い、夢を失った人間が、いまを全力で生きる姿がここにある。 絶望の中で、子供たちに教えてもらった「生きる意味」とは……