震災が壊してしまった愛猫との穏やかな生活。 そこから見えてくる人間の非情さ、脆さ、そして優しさ。
日本人として、生きることのさまざまなあり方について、 また、難しい時代の中での生きる姿勢についての哲学的考察。
小学校低学年、先生から…友人から…受けたイジメが原因で、 PTSD・引きこもりとなった中学二年生の『今』の『生』の声を 赤裸々に綴ったエッセイ詩集
強盗殺人事件の被害者家族が語る、四十年前の悪夢。 無期懲役となった犯人が、仮釈放中に再犯殺人……その審判は……
観光目的の方は、読まないで下さい! 便利で、何もかもが行き届いた、わが国日本の現代生活。 でも、人間関係のるつぼ、そして時間との闘いの中で、疲れてしまうことはありませんか? イノチの洗濯をしてみたい方に是非、手に取ってもらいたいのが、本書です。