45歳の父が子供たちに残す54編の「人生の書き置き」 伝えたいことを伝え切れていない、そんな悔いを残さないための個人的なメッセージ
「文章を書きたい!」 69歳の著者が文章修業のなかで書き続けた、 「すじ」のある随筆と小品の作品集。
『本書』が、自らが脈々とつむいできた 日本人の言葉、思想、そして文化について、語り始めた―。
たくさんの人から、たくさんの愛情を受け、育てられたということ、そしてお母さんになって、今度はたくさんの愛情を注いでいくこと、そんな、あたりまえの大切さを教えられる一冊です。
教師と音楽家の二足のわらじを持つ著者が綴る、音楽を通して見て感じた子どもたちの成長の姿と音楽教育の大切さ。