僕は約束した この薄蒼き地球上の誰かに 自分の言葉を連ねた詩らしきものを 贈ることを―
生きづらかった過去、 心の揺らぎ、 そして許し許されること。 スッと心に沁み込んでくるようなやさしい言葉。 この詩集には、自分が自分らしく生きるために必要な気づきがあります。
街は安住の地から遠のき、もはや安息の場である筈の「家」は死角の無い戦場へと化す。 ……唯一安全なシェルターを求め彷徨う。 41篇の詩集。
美容のことやナンバーワンになるためのことについてはたくさん勉強するのに、心の闇が作られてしまった理由を知ろうとしないのはなぜ? 人間関係の究極と言われるこの世界で一番大切なこと伝えます。
『京都の夏』『京都の冬』に続く第三作目。