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聖なる旅 目的をもって生き 恩寵を受けて逝く
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神か富か、永遠か一時的か、ひとつか多くか、アートマンかこの世の願望か…。その奥義を説く。

聖なる旅 目的をもって生き 恩寵を受けて逝く

¥1,760 (税込)

スワミ・ラーマ

四六判・220頁(ソフトカバー)

ISBN 978-4-434-23041-7

2017年3月発行

この書は、生と死の関係についてと、拡張と成長に導く方法で、人生をどのように、またなぜ準備するのかという理由について書かれており、そしてそれは私たちが死と呼ぶ変化に対して準備をするのに役立ちます。

この本で述べられている道は、大部分がウパニシャッドとして知られているインドの古い聖典から引用されています。ウパニシャッドはヴェーダの後半部分を構成している偉大なる聖典であり、人類の歴史における最も古い霊的な啓示です。
ヒマラヤから生まれた偉大なる聖者の一人スワミ・ラーマによる、米国のシカゴ、ホネスデール、ペンシルバニアにおける会議で行われた一連の講義をまとめたものに、多少の加筆訂正を加えた翻訳書です。

著者紹介

スワミ・ラーマ(Swami Rama)(1925―1996)
ヒマラヤから生まれた偉大なる聖者の一人。
インドに生まれ、インドとヨーロッパで教育を受け、ヒマラヤ山岳地帯にある洞窟やチベットで霊的な訓練を受ける。
1969年、渡米する。その後、約30冊の本(共著を含む)を著作し、詩人、画家、建築家、音楽家として、また、哲学や科学分野での専門家として知られる。
1971年、米国のペンシルバニア州に『ヒマラヤン・インターナショナル・インスティチュート・オブ・ヨガ・サイエンス・アンド・フィロソフィー』(Himalayan International Institute of Yoga Science and Philosophy)を創設する。
1989年、インドに戻り、デラドンに『ヒマラヤン・インスティチュート・ホスピタル・トラスト(HIHT)』(Himalayan Institute Hospital Trustと Medial College)を創設する。
1996年、肉体を去る。

監修

池田直美
プラナーナ主宰 日本各地でサットサンガを開催。
(http://pranahna.com/)

羽沼真理世
プラナーナ事務局代表