『STAP細胞 残された謎』の続編!
事件はいよいよ核心に迫る。
¥1,430 (税込)
佐藤貴彦
四六判・216頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-22502-4
2016年12月発行
STAP細胞は本当になかったのか。そんなテーマを掲げ、中立的な立場から論理的に検証した前作は大きな話題を呼んだ。
続編となる本作は、さらに事件の真相へ切り込んでいく。
その後、2016年2月には小保方氏本人による著作『あの日』が刊行。同5月、ES細胞の窃盗容疑は「事件の発生自体が疑わしい」として不起訴処分が下された。
にもかかわらず、小保方氏へのバッシングは後を絶たない。
小保方氏を犯人とする根拠は正しいのか?
それとも、何物かの手によって仕立て上げられたのか?