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スイングバイ 17年間の引きこもりを経て、社会復帰を目指し一歩ずつ歩み続けた今、伝えられること
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17年間の引きこもりから、社会福祉施設で働くまでの記録。

スイングバイ 17年間の引きこもりを経て、社会復帰を目指し一歩ずつ歩み続けた今、伝えられること

¥1,650 (税込)

糸井博明

四六判・276頁(ソフトカバー)

ISBN 978-4-434-33558-7

2024年3月発行

家族や社会への信頼がなくなり、怒り、惨めさ、悔しさから何もかも投げ出したくなった時があった。引きこもり、統合失調症、発達障害、登校拒否などの壮絶な過去をもつ著者が、自ら発した一つのSOSをきっかけに、人と関わり心を取り戻していく35年間の記録。

当事者から当事者へ、ご家族へ、福祉関係者のみなさんへ―。  
誰かの道しるべになることを願い、包み隠さず書かれた魂の叫び。

著者プロフィール

糸井博明
1974年、京都府宮津市生まれ。中学2年の頃から17年間の引きこもりを経験し、その後閉鎖病棟へ入院。退院後は作業所への通所やアルバイト、郵便局などで勤務をしながら、通信制高校、通信制大学を卒業。現在は一人暮らし、社会福祉施設で生活支援員として働いている。