詩人・和泉なおふみ最新作!
ソネット(14行詩)とエッセイの作品集。
¥1,320 (税込)
和泉なおふみ
A5判・68頁(ハードカバー)
ISBN 978-4-434-23100-1
2017年10月発行
この詩集のテーマは「愛」。
起承転結でたとえると「結」に属します。
愛の終わりからまた新しい愛が生まれる、永遠の愛を伝えたい。
詩人・和泉なおふみの、これからの彼の詩の方向性、軌道を示すかのような『東京の街が好き』『沈丁花』の二編は特に注目です。
和泉なおふみ Naofumi Izumi
1963年1月15日 神奈川県大和市生まれ。
静岡県沼津市育ち。群馬県上武大学卒業。
大学時代に文学に興味を持って卒業後も社会人として働きながら、随筆やソネットの詩の勉強中にラジオ番組で、詩「青い季節の流れの中で……」が司会の沢田知可子に朗読される。
英語の詩を書く勉強のために1997年3月にオーストラリアのシドニーへ留学。そのまま移住する。現在は、ケアンズ在住。
『空に悲しみがにじむ時まで……』(2014年、パレード)