ロシア・ウクライナ戦争の背景を紐解き、
社会に問いかけるノンフィクション。
¥660 (税込)
阿羅加美子
2024年7月発行
ロシアによるウクライナ侵攻の裏側。アメリカが仕掛け、ロシアが嵌められ、ウクライナがその道具となった戦争である。つまり、「アメリカの、アメリカによる、アメリカのための代理戦争」なのだ。
“やられたらやり返すだけ”のロシア・ウクライナ戦争を著者独自の視点で俯瞰し、見解を綴った。社会に問題提起する一冊。
阿羅加美子(あら・かびこ)
35歳まで「僕」で、
それから「僕と私」になって、
69歳で「私」になりました。
本書は両側からの思考で執筆しました。