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【電子版】森岡さんちのねこ1 家族が教えてくれたこと
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家族のあり方を変え、それぞれの生き方を変えた小さな子猫。
すべての愛猫家に贈る家族再生の物語

【電子版】森岡さんちのねこ1 家族が教えてくれたこと

¥1,100 (税込)

作:森岡聡子
監修:風信子

2023年5月発行

共通の話題や趣味もなく、心はばらばらの森岡家。そこに1匹の子ねこがやってきました。思いがけず子ねこを飼うことになり、名前を決めたり、えさや寝床を整えたり、家族は心を一つにして世話を始めます。子ねこはモコと名付けられ、森岡家の一員として大切に育てられました。

気がつくと、モコの成長を追いかけるように、森岡家の一人ひとりもまた、互いに笑い合い、心を通わせ合う家族に成長していました。モコのいる毎日に、ささやかだけどとても豊かな幸せをかみしめていたある日のこと……。

本について

初めてねこを家族に迎えた日。愛猫家なら誰もが忘れがたいのではないでしょうか。なぜならその日は、ねこを通して、生きるうえで大切なことを次々と体験させてもらい、味わわせてもらう人生の始まりの日だからです。
著者森岡聡子は、18歳のときに家に迎えた子ねことの出会いと別れから、一生のライフワークを見出します。現在は、介護福祉士、看護師、ケアマネージャーとなった彼女は、コロナ禍の医療現場における多忙な職務をはたす傍ら、半生を振り返りながらこの絵本を仕上げました。
愛しいペットの命は短く、振り返ると私たち人間に様々な教えを残してくれています。彼女は、かけがえのないパートナーであるねこと、彼女と、家族の物語を記録として絵本に残すことで、命を讃え、同じ愛猫家やその家族へと共感のバトンをつなぐ活動に取り組んでいます。猫好きな方、今すでに猫と暮らしている方、これから猫と暮らそうと考えている方、飼っていた猫との死別を経験した方へ。本作は、猫と生きる、自分を生きる、さまざまな人生にエールを贈ります。  

著者紹介

作:森岡聡子(もりおか・さとこ)
1966年生まれ、猫好きな看護師。

監修:風信子(ひやしんす)
インタビュアー・ブックプロデューサー・PASSAGE by ALL REVIEWS一棚書店主。有名無名老若男女にかかわらず3000人を超える対話と敬聴と場づくりによるナラティブアプローチを通して、様々な企業のブランドコミュニケーションから個人出版のサポートまで幅広く活動。