フェミニズムという病を徹底的に分析する
¥1,650 (税込)
佐藤貴彦(さとう たかひこ)
四六判・210頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-33529-7
2024年3月発行
「男女平等」を振りかざし、そのあげくに男女の恋愛も家庭の幸福も否定してしまうフェミニストたち。
本書の前半では、そのようなフェミニストたちの歪んだ心理を徹底的に分析し、その主張を完膚なきまでに論破します。
後半では、「女性にとって結婚とは何か」「売春はなぜいけないのか」など、女性に関する重要な問題について、これまでになく深く突っ込んだ考察を行います。
佐藤貴彦(さとうたかひこ)
評論家。
教育論、歴史認識、ジャック・ラカンの分析理論など、幅広く論じている。
著書に『ぼくらの「侵略」戦争』(洋泉社 共著)、『平和と人権というファシズム』(夏目書房)、『大人の言うことを聞きなさい!』(草思社)などがある。