七人の住職による「今を生きる」法話集。
¥1,100 (税込)
大悲の会
長田譲(正念寺)
隅谷俊紀(高照寺)
佐々木太一(常光寺)
玉出宗順(光福寺)
葦名彰(妙圓寺)
寿栄松正顕(西光寺)
門川崇志(浄方寺)
A5判・120頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-29351-1
2021年10月発行
真宗佛光寺派大阪教区・別院だより『大悲』の編集者七名による「今を生きる」法話集です。
『大悲』は「仏法ひろまれ」の願いのもと、四季折々の編集者の日暮らしの中での問いをつづった「巻頭」。教区住職が大阪別院などでの法話をまとめた「到彼岸」。教区研修会などでの講演・布教を編集者がまとめた「如是我聞」。大阪の魅力を紹介する「大阪探検」。住職を紹介する「ごえんさんを訪ねて」。そして、別院・住職会・坊守会・青年会の活動報告や、法話会・行事予定を紹介し、教区内外寺院をはじめ門徒さんにまでも親しんでもらえることをめざしてまいりました。
今回、十年間の『大悲』の「巻頭」と「到彼岸」をまとめ、記念出版として七名の編集者の法話集『大悲に照らされて ~七人七色法話集~』といたしました。