「理研の発表」に偏ったマスコミの報道では分からない、事件の真相を暴く。
¥1,430 (税込)
著者:佐藤貴彦
四六判・200頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-21227-7
2015年12月発行
2014年1月、STAP細胞に関する論文が英科学誌ネイチャーに掲載された。
STAP細胞への疑義が発覚して約2年が経ち、いまなお検証と小保方氏へのバッシングが続いている。しかし、本当になかったのか――。
光る胎盤はどこへ行ったのか?
なぜ再現実験は失敗したのか?
矛盾した調査報告がなぜ受け入れられたのか?
様々な観点から、真相の全容に迫る。