『徳人』であることを認められて初めて『先生』と呼ばれる。そうなるために、努力あるのみ!

はるかなる「先生」への道

¥1,100 （税込）

著者:川崎芳徳

四六判・188頁(ハードカバー)

ISBN 978-4-434-17633-3

2013年3月発行

人から「先生」と呼ばれることは、ただ事ではない。
そう呼ばれるにふさわしい人格を身に付けた「徳人」となれるよう、
生涯を通して修養に努めなければならない。

確かな人生観・世界観・理念を持ちながら行動し、
自らを高めていく努力を継続している者だけを、
人は自然に、心から「先生」と呼ぶのである。

著者紹介

川崎芳徳(かわさきよしのり)
昭和37年(1962年)4月9日 神戸市生まれ
神戸市立楠幼稚園、神戸市立平野小学校、神戸市立湊中学校、
兵庫県立兵庫高等学校、日本体育大学体育学部体育学科卒業

昭和60年(1985年)4月~昭和62年(1987年)3月 保健体育科臨時講師
◇ 神戸学院女子高等学校(現神戸学院大学附属高等学校)
◇ 神戸市立湊中学校
◇ 親和中学校・親和女子高等学校
◇ 神戸山手女子中学校・高等学校
◇ 兵庫県立夢野台高等学校
昭和62年(1987年)4月~平成13年(2001年)3月 保健体育科教諭
◇ 兵庫県立阪神養護学校(現兵庫県立阪神特別支援学校)
◇ 兵庫県立小野工業高等学校
◇ 兵庫県立東灘高等学校
◇ 兵庫県立有馬高等学校
平成13年(2001年)~現在 兵庫県教育委員会事務局指導主事
◇ 兵庫県国体局
◇ 兵庫県教育委員会事務局体育保健課
◇(公財)兵庫県生きがい創造協会兵庫県立嬉野台生涯教育センター