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著者 主野聖一
A5判・94頁(ソフトカバー)
ISBN 4-434-08243-4
2006年8月発行
“先生には見捨てられたが神は私を見捨て無かった”
聖書の謎について独自の視点で分かりやすく説明し、陰の部分に光を当てた作品。クリスチャン必読のクリスチャン専門書。
著者インタビュー
「主野さん、この本を出すきっかけになった理由は何でしょうか。」
「私は昔から物思いに耽るのが好きでした。それは、いつからかは忘れましたが、物思いと神様を一緒に考えるようになりました。そして『1つの話』として組み立てていたのです。いつしか、その量も莫大になり、文章でまとめた次第です。私の意見を人に押し付ける気はありません。ただ、クリスチャンの方々が何らかのヒントになれば良いと願って出しました。」
「この本は、クリスチャンでない私でも何か引かれるものがありました。何と表現していいでしょうか。本を読み終えて、また読み直したい。と思うのです。実に興味深い本ですね。」
「そう言ってくだされば幸いです。」
著者紹介
主野 聖一
中卒で高校には行かず、勉強嫌い。
授業中ノートに漫画ばかり描き、先生から叱られる。
しまいには見捨てられ中学卒業。
東京に上京し、漫画家を目指すが連載出来ず終い。
一緒に漫画家を目指していたクリスチャンの友人に「教会に可愛い女の子がいるから。」の一言で教会に行く羽目に。
1年後クリスチャンになる。
以後長い間、神は私に歩くことを教えられた。
「先生には見捨てられたが、神は見捨てなかった。」
今も神は私と共にいる。