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著者:阿部安廣
四六判・190頁(ハードカバー)
ISBN 4-434-06738-9
2005年9月発行
『言うは易く、行うは難し』
明石の新進気鋭の論客が放つ!
口先だけの絵空事に惑わされず、
日本古来の知恵を生かして
日本再生への道を歩き出そう
日本の良質部分を生かすためにも机上の空論のような「平等」「平和」「民主主義」「ゆとり」等々(つまりは絵空事)を言い合う世の中から、現実の世界 に一刻も早く引き返す努力をしなければならない。その手順と考察を述べた一冊。
阿部安廣(あべ・やすひろ)
1934年兵庫県生まれ。
大阪学芸大学(現大阪教育大学)卒業。
昭和32年より28年間、主として大阪市立小学校に勤務。
その間、文部省の研究指定校にて実践・研究に従事。
昭和61年に(有)日島製作所の代表取締役に就任、現在に至る。
「普通の人による普通の人の為の教育論」(2001年近代文芸社)