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建設会社の社長が読む手続きの本 会社設立から入札資格の取得まで 第2版
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建設会社の設立から公共工事の入札資格取得まで、必要な手続きを一通り理解できるようにまとめた実務書。

建設会社の社長が読む手続きの本 会社設立から入札資格の取得まで 第2版

¥1,980 (税込)

横内 賢郎、橋本 亜寿香、奥出 澄子、内藤 英希

四六判・196頁(ソフトカバー)

ISBN 978-4-86522-462-7

2025年9月発行

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購入にあたって

本書では、実務で利用されることが少ない「経営業務管理体制(ロ該当)」の説明は割愛しています。従来の用語である「経営業務管理責任者」という表現を用い、建設業法施行規則第7条1号イ(1)に該当するケースのみ解説しています。

また、「営業所技術者」の国家資格については、わかりやすさを優先するため「一次検定のみ合格の場合」は触れず、主要な資格に絞って紹介しています。
あらかじめ、ご了承ください。

対象

・建設会社の社長や役職者
・建設会社の総務部や事務担当者
・建設会社をクライアントにもつ税理士、社労士、司法書士などの士業
・建設業許可申請を業務とする新人行政書士

目次

第1章 建設会社の設立
第2章 建設業許可の基礎知識
第3章 建設業許可取得の要件
第4章 建設業許可の維持
第5章 建設会社の規模拡大
第6章 公共工事入札の準備
第7章 建設業許可取得の座談会

概要

本書は、建設会社の設立から公共工事の入札資格取得まで、必要な手続きを一通り理解できるようにまとめた実務書です。主な読者は建設会社の社長を想定していますが、建設会社を顧問先にもつ弁護士・司法書士・税理士・社労士などの士業の先生方、さらには建設業関連の業務を学びたい新人行政書士にとっても役立つ内容となっています。

「会社設立 → 建設業許可取得 → 許可の維持 → 会社規模の拡大 → 公共工事入札への準備」といった流れで時系列に沿って構成されています。そのため、建設会社をこれから立ち上げる方、許可の取得や維持に悩んでいる方、会社の成長を目指す方、公共工事への参入を考えている方など、自社の状況に合わせて読み進めることができます。

基本知識の不足から「建設業許可を失ってしまった」「公共工事のチャンスを逃した」といった事態に陥ることも少なくありません。本書はそうした落とし穴を避け、確実にステップアップしていくための一冊です。