既存の専門書やセミナーの「難解」「腑に落ちない」を
現場目線の解説で理解へ導くソフトウェア開発の指南本。
¥1,320 (税込)
和久井敦司
A5判・130頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-27368-1
2020年6月発行
ソフトウェア開発の品質管理において、普段当たり前に使っている言葉や概念について、専門家ではなく現場の視点で書かれた解説書。
ソフトウェアの特性を述べた後、その品質管理を難しくしている各種の要因を追究し、さらに、これまでの経験によって理解したことや会得したことをヒントとして紹介しています。
和久井敦司(わくい・あつし)
1980年以降、ソフトウェア開発会社2社において、主にミドルウェアやパッケージ製品の開発に従事。1990年台後半から品質業務に従事。情報処理システム監査技術者、(JRCA登録)QMS審査員補。