コンサルタントがコンサルタントを内部から評価!
選んではいけないコンサルタントの実例を紹介!

Q&Aによる中国子会社の不正リスク管理と現地化の為の人事制度及び内部監査の留意点　-コンサルタントによるコンサルタント選定の為の注意点解説-

¥2,750 （税込）

著者:齊藤和昇

四六判・304頁(ソフトカバー)

ISBN 978-4-434-19535-8

2014年7月発行

中国の現地子会社の内部監査と不正のリスク管理などの業務管理を支援し、また外部専門家を使う場合のコンサルタント選定に役立つ一冊。

【著者紹介】

齊藤和昇　Kazunori Saito
公認会計士(日本)税理士(日本)
アメリカ四大会計事務所において監査業務に従事した後、金融業界へ転身。
日本に進出してくる外資系金融機関で組織づくりやシステム導入に携わる。
また金融庁(旧大蔵省金融局)金融検査に対応し、その折衝にも関わる。
フランスの銀行やアメリカの生命保険会社の内部監査部門の責任者として内部監査体制の整備と強化に貢献。
その後アメリカの損害保険会社で最高財務責任者として組織改革や人員削減、マーケティングチャネルの見直しやシステム導入及び税務調査の対応など、通常の財務・経理領域以外をも含め幅広く活躍。
2005年より日本においてUS-SOX、J-SOXの導入構築支援コンサルティングに従事した後、2007年11月より中国において日本企業のための内部統制構築支援や
内部監査支援、不正リスク管理支援を中心としたコンサルティング業務に従事し、現在EY上海で日本企業の支援とともに中国人を中心にプロフェッショナルの育成に奮闘中。