自治と分権を市民の手に!
気鋭の行政書士が語る異色の地方自治論。
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著者:大串博行
四六判・168頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-12793-9
2009年2月発行
自治と分権を市民の手に!!
真の市民自治は果たして可能か? そして、その筋道は?
気鋭の行政書士が熱く語る異色の地方自治論。
第1章 「堺」の精神~自治意識の原型について
第2章 市民力の系譜
第3章 「官」の言語改革
第4章 自治意識の時空間
第5章 議会・選挙・代表制
第6章 システムの病理学
第7章 財政と市民責任
第8章 参加と対話
第9章 自治体を作ろう!
大串博行(おおぐし・ひろゆき)
1948年 大阪市生まれ。京都大学農学部卒業。
1974年 兵庫県庁採用。企画部、総務部、自治研究所などに勤務。
1992年 兵庫県庁退職。現在、神戸国際行政書士事務所代表。
共著書に「草の根の国際交流と国際協力」(2003年)など。