日本シャクリー発起人が語る、ビジネスにおける「People to People」

健康食品のパイオニア　日本シャクリーのあゆみと今後のネットワークビジネス

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著者:佐久間義雄

四六判・182頁(ソフトカバー)

ISBN 978-4-434-11343-7

2007年12月発行

日本シャクリーの幹部として活躍し2度にわたるM&Aを経験した著者が、その歴史を通し今後のネットワークビジネスの発展に向け語る

「本書は貴重な実体験にもとづいて著述された、ネットワークビジネスとM&Aの決定版である。まさにビジネスマンや学生に、21世紀を生き抜く知恵を与えてくれるバイブルである。」
青山学院大学専門職大学院会計プロフェッション研究科　
教授・社会学博士・公認会計士・税理士
唐沢昌敬

「最近までネットワークビジネスの会社幹部として最前線にいた著者の実体験が興味深く、かつ、 ホワイトナイト(白馬の騎士)登場の先駆けとなったM&Aの具体的場面がリアルに描かれている。」
グリーンヒル法律特許事務所
弁護士　中森　峻治

著者紹介

佐久間義雄(さくま・よしお)
1945年東京に生まれる。
1968年慶応義塾大学商学部卒業。
1974年米国シャクリーコーポレーションの100%日本法人の設立に向け、
準備事務所に於いて業務に従事。翌年の1975年5月に発起人の一人として 会社設立。
以後1982年1月まで勤務。1982年1月～1984年3月まで佐藤製薬(株)の子会社、B&Hサトウ(株)にて勤務。
1984年4月日本シャクリー(株)に再入社。
2000年12月～2006年6月常務取締役、常務執行役業務本部長。
2006年7月同社退社。
2006年9月より広告代理店の(株)大広東京本社に勤務。現在に至る。