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プーチンの戦争を憂う犬と狐の物語
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平和への願いを込めて紡がれた
2つの物語

プーチンの戦争を憂う犬と狐の物語

¥1,100 (税込)

小野こうへい

A5横判・40頁(ハードカバー)

ISBN 978-4-434-34440-4

2024年10月発行

プーチンの犬となった秋田犬のゆめ、
暴政を赦さない九尾の狐、
平和への願いを込めて紡がれた2つの物語を、
ウクライナ語と英語の対訳付きでお届けします。
(本書はウクライナ関係の方々のご協力を頂いております)

プーチンに贈られた秋田犬のゆめはどうなったのか―?
殺生石の封印を解いて九尾の狐はどこへ向かったのか―?  
長引くウクライナとロシアの戦争を憂う著者が、  
ユーモアと皮肉をこめて描く2つの物語。  
お子様から大人まで、お楽しみいただける絵本です。

著者紹介

小野こうへい
東京大空襲の焼け跡世代。災害、疫病、戦争などの不条理をテーマに、油彩、絵本、エッセイを制作。
2021年文芸社より絵本『キジムナーの追憶』出版。
国立国会図書館・福岡市立図書館・沖縄県公立小学校100校に所蔵。