みんな自分だけでは生きていけないから…きずなって大事。てっちゃんといられて、おばあちゃんはしあわせ。

いぬのてっちゃん

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著者:ほしのしんぞう

A5判・32頁(ハードカバー)

ISBN 978-4-434-16978-6

2012年8月発行

こいぬのてっちゃんは いつもおばあちゃんといっしょ。
こうえんに さんぽに いったり
かいものを おてつだいしたり
いろんなむしと であったり……。

いぬとおばあちゃんの物語を通して、
いのちの大切さを学ぶことができる、3Dイラストの絵本です。

著者紹介

星野信造(ほしの・しんぞう)
昭和28年 12月25日生まれ
昭和54年 京都大学医学部卒業
同年 同大学附属病院 老年科研修
昭和55年 同大学附属病院 麻酔科研修
昭和56年 国立循環器病センター 内科レジデント
昭和58年 京都府立医科大学附属病院 脳神経外科 修練医として勤務
昭和60年 大阪府下、脳神経外科専門病院 脳神経外科医として勤務
平成9年 同病院 院長就任
平成12年 池田市内 東保脳神経外科勤務
もやもや病の外科治療を専門として現在に至る

著書紹介

『私はなぜ「もやもや病」治療医になったか』悠飛社 2003年
『而してN国は滅びた』文芸社ビジュアルアート 2007年