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サピエンスの孤独 言語にとり憑かれた人類の不都合な未来について

言語から人類史を読み解く壮大な試み。

サピエンスの孤独 言語にとり憑かれた人類の不都合な未来について

¥--- (税込)

吉松修

四六判・262頁(ソフトカバー)

ISBN 978-4-86522-166-4

2018年10月発行

販売を終了しました

新約聖書に「初めに言葉ありき」という一文があるとおり、このことこそがヨーロッパにおかえる科学革命とそれに続く近代化の原動力だった。

本書では、人類史を人間と言語との関わりという観点から捉えつつ、 現代世界の諸問題と関連づけて追求。  
無限に膨張しつつある言語・情報という超有機体の本性を暴き出すことを目指す。

著者紹介

1956年、島根県松江市に生まれる。東京大学文学部卒業後、島根県内の公立高校に英語教員として勤務し、2016年に退職。妻と娘の三人家族。