デザインは「時代の表象」である――
編年体で読み解くモダン・デザイン史。
¥3,960 (税込)
山内陸平
A5変形判・422頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-37402-9
2026年2月発行
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デザインの歩みを編年体で綴ると領域や国を超えた事象の関係性や時間的な経過が見えてくる。
デザインを生活者の視点で捉えたこれが「モダン・デザインの歩み」である。
建築から船舶、橋梁に歩道橋、自動車から電気製品に家具、文字からポスターに法律などの他、衣食住に関することに加え思潮やデザインイベントなどを編年体で辿ると、生活文化の歩みに加え日本と諸外国との関係性も見えてくる。
1971年に現れた奇遇……
ハンバーガーとカップ麺は「食のデザイン」の傑作。
デザインを編年体で綴るとこんな奇遇に巡り合う。
100年のデザイン史を「年ごと」に辿れば、時代とデザインの関係が一気に見えてくる。
山内 陸平 (やまうち りくへい)
京都工芸繊維大学意匠工芸科卒業。
米国・イリノイ工科大学大学院で学ぶ(JETROの派遣留学)。
ジョージ・ネルソン事務所でハーマンミラー社のプロジェクトチームに参加。
帰国後、日本万国博覧会協会、高島屋設計部を経て、
京都工芸繊維大学教授、美術工芸資料館館長などを経る。現在、同大学名誉教授。
建築、インテリア、家具などのプロダクト、鉄道車両など幅広い分野でデザイン活動を行い、イタリア・スイスの国際コンペティションをはじめ、ブルネル賞、日本デザイン学会作品賞、インテリアデザイナー協会「協会賞」など受賞。
近作に近鉄の特急車両「しまかぜ」(2013)
著書に『20世紀の椅子たち 椅子をめぐる近代デザイン史』(彰国社)