構造工学落穂拾い

¥--- （税込）

著者:長尚

B5判・96頁(ハードカバー)

ISBN 978-4-434-11981-1

2008年5月発行

建設構造工学諸問題について、教科書・参考書にない明解な説明!

プレストレスを入れても破壊強度の増加はないことについて詳述!

付録には、コラムとして発表をしてきた「政治」、「経済」、「社会問題」に関する評論を収録。

【著者紹介】

長尚(ちょう・たかし)
1934年広島県生まれ
1956年九州大学工学部卒業
1958年同大学院工学研究科修士課程終了
同年日本国有鉄道入社
1965年信州大学工学部助教授
1971年同教授
1999年同停年退職

HP　http://www.avis.ne.jp/~cho

【著書紹介】

「構造物の最適設計」(朝倉書店,1971年)
「基礎の条件を考慮したラーメンの解法」(理工図書,1972年)
「基礎知識としての構造信頼性設計」(山海堂,1993年)
「田中康夫長野県知事の虚像」(コム・ブレイン, 2003年)等