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はじめての薬物速度論

はじめての薬物速度論

¥--- (税込)

著者:加藤基浩

A5判・総136頁(ソフトカバー)

ISBN 4-434-07312-5

2004年7月発行

販売を終了しました

くすりは“さじ加減”といわれますが、これを理論的に扱った学問が薬物動態です。
この理論は重要であるにも関わらず、数学が使われることから、敬遠される傾向にありました。
それは初心者に対する良書がなかったことも一因です。
本書は、薬物速度論を初心者に向けて書かれた最初の本です。

この本は薬物動態の初心者に薬物速度論の概要をわかってもらうために企画したものです。
…本書は薬物動態学者だけでなく、病院・薬局の薬剤師の方、製薬会社のメディシナルケミスト、薬理学者、製剤学者にも読んでいただき、薬物動態の意味を理解していただきたいと思い、8章、9章に「医療関係者へ」、「創薬担当者へ」という章を設けました。
<「はじめに」より>

著者紹介

加藤基浩(薬学博士)

著書紹介

杉山雄一、山下伸二、加藤基浩編「ファーマコキネティクス」(南山堂)、杉山雄一編「次世代ゲノム創薬」(中山書店)、杉山雄一編「医薬品開発における薬物動態研究」(じほう)