ぼけずに長生きするには何を食べればいいの?
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著者 中川八郎
A5判・342頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-17247-2
2012年10月発行
「物忘れを克服するには?」
「実は脂肪って大切?」
「コラーゲンに効果はあるの?」
「BDNFはなぜ大切?」
健康・長寿に関する気になる「なぜ、なに」を
脳の専門家である著者がわかりやすく解説。
脳科学の視点からぼけずに健康な老後を提唱する画期的な1冊!
中川 八郎(なかがわ はちろう)
1931年 大阪市生まれ。1956年大阪大学医学部卒業。
1961年同大学院医学研究科修了(医学博士)。大阪大学医学部助手、大阪大学たんぱく質研究所助教授を経て、1974年同教授。
1993年から大阪大学たんぱく質研究所所長を務め、1995年3月に大阪大学を退官。
現在、大阪大学名誉教授。国際東洋医療柔整学院・鍼灸学院名誉学院長。日本生化学会名誉会員。
専門は生物時計の生理学、脳の栄養学。
【主な著書】
『脳の栄養~脳の活性化法を探る』(共立出版ブレインサイエンスシリーズ)、『脳と生物時計~からだのリズムのメカニズム(同)、
『頭が良くなる栄養学~情報栄養学のすすめ』(講談社ブルーバックス)、『脳を鍛えて健康長寿~百歳時代を演出する還壮医学への誘い』(共立出版)、
『脳に磨きをかける必須脂肪酸』(ケー・ディー・ネオブック)、『子どもの脳を育てる栄養学』(京都大学学術出版会)など多数。