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気候療法入門 山歩きにはちょっと冷たい冷刺激
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風、太陽、温度、湿度を生かして体質改善!

気候療法入門 山歩きにはちょっと冷たい冷刺激

¥1,047 (税込)

著者 アンゲラ・シュウ
訳 西川力
医学監修 阿岸祐幸

四六判・88頁(ソフトカバー)

ISBN 978-4-434-12834-9

2009年2月発行

気候には保護と刺激の作用がある。

ミュンヘン大学のシュウ教授がガルミッシュ・パルテンキルヘンの
運動型気候療法について詳しく解説した気候療法の入門書。

風、太陽、温度、湿度からの作用を治療や健康増進のために用いる。
運動型気候療法では「ちょっと冷たい」冷刺激を感じながら山や海岸をどんどん歩く。

著者紹介

著者:アンゲラ・シュウ
ミュンヘン大学気候医学教授。
医学博士、気候医学博士。
温泉気候療法医、理学療法医、自然療法医の認定責任講師。
気候療法士養成責任講師。
クアオルトや気候療法地の鑑定委員。
著書:Hippokrates Verlag『Klima- und Thalassotherapie』など。

訳:西川 力
1947年京都市生まれ。立命館大学卒業。
貿易商社に勤務後、ドイツのタウナス・テルメと協同してテルメ型の温浴施設を日本に紹介。
1991年にインタービジョンGmbHをバートホンブルクに設立し、
クア/ウェルネスのための機器の日本向輸出と情報発信を強化。
クア/水中運動のセミナーを各地のクアオルトで開催。ジャイロトニックトレーナー。
訳書:『シュツットガルトのグリーンネットワーク』、『Das Aquanudel Workout』など。

医学監修:阿岸 祐幸
1931年札幌生まれ。北海道大学名誉教授。医学博士。
専門は温泉気候医学、健康保養地医学、内科学。
北海道大学医学部附属温泉治療研究施設長などを歴任。