ピアノ教則本に疲れたとき、春夏秋冬を繋いだ曲集に寄り道してみませんか。
¥1,100 (税込)
門松範子
A4判・50頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-86522-250-0
2020年12月発行
春の「百花繚乱」から始まり、夏の「潮騒」、秋の「落葉」を過ぎ、冬の「吹雪」を超えた後、再び春が巡ってきた喜びを繋いだピアノ小曲集です。
ピアノを始めて少し慣れて来た方、手の小さい方、ちょっと寄り道したい方の気分転換に、日本の四季の美しさを弾いてみてください。
テクニック教則本の補助教材として、また、ホームコンサートやミニ発表会の曲として、ちょうどいい一冊です。
作曲者・門松範子(かどまつのりこ)
札幌大谷短期大学教育音楽科卒業
2004年 『ピアノ小品集たからばこ』を自費出版
2006年 『ピアノ小品集たからばこ2』を自費出版
2008年 日本童謡協会作曲家会員
2014年 うたのたからばこコンサートを開催
2019年 門松範子・長谷川久美子の作品による童謡コンサートを開催