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大切り本能寺の変
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占い師の姉と理系技術者の弟が
14年に渡る調査の末に辿り着いた「本能寺の変の真実」。

大切り本能寺の変

¥1,650 (税込)

三寺絵梨子、池田修平

四六判・358頁(ソフトカバー)

ISBN 978-4-434-28950-7

2021年6月発行

明智光秀の無罪を証明する――。
自由奔放な占い師の姉と修行僧のごとく忍耐強い理系技術者の弟。
歴史にゆかりのない二人が「明智光秀が本能寺の変を起こした」という大前提から疑って、14年の長い期間をかけて調査を断行。

本能寺の変に関する文献をかたっぱしから集め、矛盾点を探り、史跡を訪れ、筆跡をつぶさに比較。  
そうして明らかになった「本能寺の変の真実」とは?

著者紹介

三寺絵梨子
本能寺の変から400年後の1982年生まれ。神戸女学院大学卒。
占い師じぇふとして活動。絵と占いの店「絵占」主催。
独学で占いを研究。「占う力が常軌を逸している」との評判で、経営者層を中心に絶大な支持を得る。
著書に『27星座 宿曜占星術』(魔女の家BOOKS)『もしも彼女がシャム女なら』(ペンコム)。占いコンテンツ【透視画巫女じぇふ】などがある。現在、読売新聞【週間運勢】を執筆。
講師、イラストレーターとしても活動している。
占いと歴史の共通点は、タロットカードや星の配置、古文書など、目の前の事象から真意を追究すること。

池田修平
1985年生まれ。神戸大学大学院卒。機械メーカー勤務。技術者。
姉の思い付きに振り回されながら育つ。
趣味は読書と歴史探索。好きな本は『信長公記』。