古今東西、あらゆる国の名馬が時空を超えて集結。
歴史的名馬本、ここに極まる。
¥2,369 (税込)
兼目和明
四六判・778頁(ソフトカバー)
ISBN 978-4-434-26681-2
2019年11月発行
「未来の先まで語り継ぎたい、名馬たちの記録と記憶」
最狂三冠馬オルフェーヴルから324戦197勝の女傑、角が生えた名馬、小さな島の歴史的名馬まで...
前作『奇跡の名馬』出版から10年。
本作『奇跡の名馬Ⅱ Fターフメモリー』では、前作で紹介しきれなかった名馬、新時代に降誕していった名馬たちを収録。さらに、自国の名馬、世界の名馬、競馬以外の名馬も一同に厳選・選別をかけて結集させた一冊。
《桜井聖良、浅野靖典、矢野吉彦ら豪華執筆陣!》
収録馬全88頭+1。前作の111頭と合わせると総勢200頭を収録。
古今東西、あらゆる国の名馬が時空を超えて集結、結集させた渾身の大冊!!
兼目和明(けんもく・かずあき)
1981年栃木県生まれ。『半落ち』の著者で有名な横山秀夫先生と同じ大学に進学するも、競馬と名馬研究にのめり込む。2005年に翻訳学校で翻訳を本格的に学ぶ傍ら、インターネット上の予想サイト『F-TURF』にて「うみねこ博物館」を担当。2006年のサイト運営終了により以降独立し、超マニアック馬ブログ『うみねこ博物館』を馬友の秋山由美子女史と共に運営し、現在に至る。馬と民俗学の研究が現在のテーマで、稚内から与論・与那国、山形の山奥や伊豆七島と、馬民俗学を追う研究の日々を送っている。2010年に念願の『奇跡の名馬』を出版。協力本に『地方競馬の黄金時代~廃馬場に消えた伝説の名馬たち』(戎光祥出版)、TV出演はABCテレビ・朝日放送「雨上がりの『Aさんの話』~事情通に聞きました!~」(2018/5/22放送分)など。
大岡賢一郎(おおおか・けんいちろう)
桜井聖良(さくらい・せいら)
浅野靖典(あさの・やすのり)
荘司典子(しょうじ・のりこ)
朝霧博人(あさぎり・ひろと)
矢野吉彦(やの・よしひこ)
久遠篤聖(くとお・あつみ)
うまっぷることり
アホヌラ
T・K(てぃーけー)
松本ぷりっつ(まつもと ぷりっつ)