全300人の本墓と供養塔から、墓制史を解明!
¥8,800 (税込)
著者 秋元茂陽
B5判・352頁(ハードカバー)
ISBN 978-4-434-11488-5
2008年1月発行
徳川将軍家、全300人の全国に散在する本墓と供養塔から、
徳川将軍家の墓制史を解明する調査資料集。
徳川将軍家墓碑総覧300人の内訳
初代家康から17代家正までの全17将軍(当主)、
同17人の生母、正室、側室の全104人、
同17人の子女、全179人。
収録されている総寺院数
北は、福島県猪苗代町の見祢山から、
南は佐賀県唐津市の浄康寺までの全127ヶ所。
収録されている総墓碑数
全290基。
秋元茂陽(あきもと・しげはる)
石塔文化史研究家
昭和33年(1958)東京都世田谷区生まれ。
皇室・大名・公卿・華族ほかの墓所の研究を続け、現在に至る。
平成10年『江戸大名墓総覧』出版
同12年、日本家系図学会『丹羽記念学術賞』受賞