3人の息子の子育てと天然酵母パン屋さんのおかみ業、嵐のような日々が終わり、気が付けば50歳前。「次はわたし自身が成長したい」と、息子2人が暮らすイギリスへの留学を思い立ったが…。
著者が人生のさまざまなシーンで出合った、心に残る「一言」を集めた一冊。
合わせ鏡の奥底から立ちのぼる言霊を集め、 徳永未来が「回文」で描き上げた平家物語。 諸行無常の鐘の音がたまゆらとなり、ページから匂いたつ。
回文古事記、回文世界遺産、回文彩時記を同時収録。
情熱は今も静かに燃え続けている。
童謡からジャズシャンソン。平和と自然、生と死、愛と夢をテーマに歌うピアノ弾き「アイ植夫」の抒情音楽詩集。 それはまるでメロディのついた短編小説。
介護短歌詠み続けきて十二年 積もった愚痴が千首二千首