全独立国195ヶ国を踏破した“魂のトラベラー”が訴える
世界中(日本)に向けた辞世のメッセージ ―― “ I love Mi-taro so much ! I dislike Abe Shinzo so much ! ” (「大好きだよ! ミー太郎 大嫌いだよ! 安倍 晋三」)
私は、カッコいいものになりたかった――
三〇歳、女、東京在住。 責め立てられるような仕事、結婚を迫る母からの電話。 干渉の多い日本の日々捨てて、彼女は憧れの地へ向かう。
昭和14年7月から1年半、著者自身が電話交換士として滞在した満州国での思い出をつづった自叙伝。
老いへの鋭い眼差しといつくしみ、社会の隅に忘れられがちな人々への共感、不器用に駆けぬけた昭和と平成を、著者らしい率直な語り口でよみがえらせた佳品。
徳川慶喜と勝海舟の子孫が語る、自身のルーツと波瀾万丈の人生。 上杉謙信の末裔(JAXA名誉教授・米沢上杉家第17代当主)上杉邦憲氏推薦!